当協会は、我が国が高度経済成長期にありました昭和43年に、食品の適正包装と保存性向上などの技術情報を提供することにより食品関連業界に寄与することを目的として、食品、食品添加物、包装資材、包装機械など食品関連企業が結集して設立されました。
会員企業の取り組む姿勢は、消費者の立場に立った企業運営、商品開発に心がけることが第一であることは勿論のこと、食品の安全・安心の確保が大前提であり消費者が望む本物志向、健康志向にいかに対応していくかが当協会に科せられた重要な課題であると考えています。
これらの諸問題について、講演会、講習会、見学会、刊行物などを通じて、業界発展のために尽くしたいと思いますので、宜しくご支援のほど、お願い致します。
会長 杉山 仁朗
包装食品技術協会の主な事業内容
講演会
見学会
食品入門講座
- 講演会・研究会
- 食品技術、新素材、包装技術、食品表示などに関するもの(年6回)
- 講習会
- 食品入門講座(年1回)
- 見学会
- 関連企業、施設などの見学交流会(年1回)
- 会員交流のつどい
- ときの話題に関するセミナーと交流懇談会(年1回)
- 分科会活動
- 会員グループの自主運営による研究交流会(月例会)
- 刊行物
- 会誌「食品の包装」(年2回)
文献速報「協会だより」(年4回) - 会員名簿
- 社名、所在地、業務内容、を整理して、会員に紹介(年1回)